遠隔診療の方向性が示されたか?

「オンライン診療料」「オンライン医学管理料」が新設
2018年度改定では、情報通信機器を用いたオンライン診察や医学管理に対する評価が新設された。

オンライン診察では「オンライン診療料」(70点、月1回)、オンラインによる医学管理では

「オンライン医学管理料」(100点、月1回)が新設される。

オンライン診療料の対象は特定疾患療養管理料、地域包括診療料、認知症地域包括診療料、生活習慣病管理料などを

算定している患者で、これらの医学管理にかかる初診から6カ月以上、同一の医師が対面診療を行っていることが要件。

施設基準には、厚労省が定める指針などに沿った診療体制を有すること、1カ月当たりの再診料

(電話等再診は除く)・オンライン診療料の算定回数に占めるオンライン診療料の算定割合が

1割以下であることなどが盛り込まれる。

オンライン医学管理料は、対面診療による管理料などを算定していない月に、

オンラインによる医学管理を行った場合に算定できる。

今回は、まだ、初期段階の遠隔診療の評価と言える。

次回は、さらに進んだ遠隔診療を評価する診療報酬となると思われる。

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