ディスレクシアの正しい説明を検索してみました。

http://www.npo-edge.jp/educate/what-is-dyslexia/

では、結構、わかりやすく説明しております。

しかしながら、日本の医師で正しく研究している人は少ないです。

なぜなら、日本では症例がわかっていないからだと思います。

この障害の問題は、本人が気付きにくいということです。

なぜなら、単に、勉強が出来ない、落ちこぼれと思われて

処理されてしまうことがあるからです。

実際には、これまでは、殆どがそうだったのでしょう。

また日本語では、障害が現れにくいというのも理由です。

日本語は英語に比べて、象形文字に近くまだおおよその

意味が理解できます。しかし、英語は26文字の組み合わせ

になるので、順序が理解できないと途端に理解不能になります。

少なくとも、人種問わず、15%位が潜在的に持っている可能性

があります。ということはそれを克服することが出来れば多くの

人は多大な能力を発揮できる可能性もあるのです。

大変研究しがいのあるテーマです。

 

Tags

Comments are closed

最近のコメント