オンライン診療が、保険適用になった
ということでしたが、一体、どうすれば
いいのか?というのが多くの医療関係者の
疑問だったのではないでしょうか?
対象は継続した治療が必要な患者さんで
3ヶ月に1回以上は対面診療が必要です。
また、医療機関の要件は
1.概ね30分程度で対面診療ができる。
2.オンライン診療の割合が一定以下。
ということです。
あとは具体的な事例としては、
一人暮らしの高齢の方が
自分でパソコンを立ち上げることが
出来るのか?という部分はそれを助ける
方法が必要です。
確かに、地方の在住の高齢者にとって
車などの運転ができない方には通院ほど
病気を悪化させるあるいは生活を困窮させる
ものはありません。
この部分を大きく補助できるオンライン診療は
未来に期待を抱ける医療となる可能性大でしょう。
http://www.sankei.com/life/news/180301/lif1803010008-n5.html
今回のかかりつけ医療研究塾 第2回は3人の理事長が
登壇されます。オンライン診療についても是非、ご意見を
聞きたいと思います。
参加の方はこちらからお申込みおねがいします。
https://careerdemedical.com/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%91%E5%8C%BB%E7%99%82%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%A1%BE%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E%E9%96%8B%E5%82%AC/
Comments are closed