診療報酬改定に向けて、今、注目の的は
やっぱりオンライン診療でしょうか?
3月9日に「情報通信機器を用いた診療に関する
ガイドライン作成検討会」の第2回会合がもたれたようです。
大きな項目としては
(1)オンライン診療の提供に関する事項
(2)オンライン診療の提供体制に関する事項
(3)その他オンライン診療に関連する事項
ということで、その中でも注目されることは
やはり、「医師患者間の合意」
「エビデンスの確保」「通信環境」などかと
思われます。やはり、一方的な話で物事が
進まないように、また、今回の森友問題のように
文書の改ざんが無いようにエビデンスを残す。
そして、それに耐えうる通信環境が本当に
整備されているのか?高齢者が自分でテレビ
電話やSkypeを駆使できるケースは稀です。
配慮しないといけない部分はまだまだ多いと言えそう
です。
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/031210873/?ST=health&P=1
オンライン診療の実現に備えるためにも
かかりつけ医療研究塾 第2回の講演は大変参考になりそうです。
ご参加希望の方はお席がなくなる前にまずは
確保をお願いします。
https://careerdemedical.com/かかりつけ医療研究塾第2回開催/
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