2018年 診療報酬改定では、
急性期だけではなく、療養型に該当する
病棟にも変化がもたらされた。
これまで、駆け込み寺となっていた、
地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟
への要件が厳しくなった。
地域包括ケア病棟は、1病院、1病棟に制限されたほか、
同一敷地内に訪問看護ステーションがあることが要件と
されました。
回復期リハビリテーション病棟はすでに過剰な状態に
なっているため、質の向上が欠かせないようです。
理学療法士などのスタッフ集めも困難なうえ、
リハビリテーション科に精通した医師の確保は大変です。
逆に言うと、回復期リハビリテーションに勤務する医師は
引く手あまたと言えそうです。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/nhc/201802/554872.html?n_cid=nbpnmo_mled
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