4月7日 15時~18時にて、かかりつけ医療研究塾第2回が終了しました。

15:00~15:50第一部「医療と経営の分担:いばらき診療所の“かかりつけ医療”」
講師:医療法人社団 いばらき診療所 理事長 照沼 秀也 院長
*いばらき診療所とその沿革
*いばらき診療所の経営:チーム医療・医療と経営の分担・MSWの育成
*在宅医療の始め方
*遠隔診療の必要性・2018年診療報酬・介護報酬の注意点
*質疑応答、および、課題提議
15:50~16:00 休憩
16:00~16:40第二部「診療報酬改定に見る、かかりつけ機能と地域包括診療料」
講師:医療法人社団 星の砂 理事長/ねりま西クリニック 大城賢一 院長
*医療法人社団星の砂の歴史と紹介
*診療報酬改定に見る“かかりつけ医”とは?
*これからの病診連携のかたちと事例共有
*地域包括ケアシステムの中での連携とは?
*近隣病院といかにして連携を構築するか?
*質疑応答、および、課題提議
16:40~16:45 休憩
16:45~17:45 第三部ワークショップ「かかりつけ医療を進めるための課題整理」
講師:医療法人社団三育会 理事長 新宿ヒロクリニック 英裕雄 院長

最後の最後の、ぎりぎりの時間まで

質問が続き、また、第3部のグループディスカッションでは

多くの方がそれぞれの立場から、参加された有意義な時間だったようです。

懇親会は、11人の方が参加され、窯焼きピザの有名な

サルバトーレクオモで大きく盛り上がりました。

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