2018年より診療報酬に導入され、
方向性が模索されている、遠隔診療にまた、新たな
ツールが見つかりました。
遠隔診療プラットフォーム「LiveCallヘルスケア」
LiveCallヘルスケアは、 総合遠隔コミュニケーションプラットフォームとして、 2015年のローンチより、
国内の大手通信会社をはじめ多くの企業に導入され高い評価を得ているLiveCallを、
ヘルスケア分野での利用に特化して提供されるプラットフォームです。
スピンシェル社は、 自社が展開する遠隔診療およびヘルスケアサービスに
特化したプラットフォーム「LiveCallヘルスケア」( https://livecall-healthcare.jp )を提供しており、
国内外における遠隔医療の活性と普及を目指す中、 医療の第一線で活躍している
小堀医師を顧問にむかえることで、 より一層医療現場のニーズにあった
サービスを展開してゆくことを目指します。
■ 不妊症や性感染症に特化したオンライン医療相談サービスも提供予定
小堀医師が世界的に高い評価を得ている不妊症及び性感染症といった分野において、
LiveCallヘルスケアの高機能なビデオ通話を活用し、 高いコミュニケーション性と
利便性をそなえたオンライン医療相談サービスも提供していく予定です。
性感染症や不妊症は、 人に相談しにくかったり、 症状に気づきにくいことから、
病院に行かずに治療が遅れてしまうケースも多いため、 最新かつ正確な医療情報を
発信していくと共に、 オンラインで気軽に専門家へ相談できるサービスを提供することで、
長期的には少子化問題にも貢献できるような新たな医療サービスを作ってまいります。
これまで、慢性的疾病や、持病などの処方のためにいいのではないか?
と言われていた、遠隔診療。今回は別の方向からのアプローチです。
相談がしにくいことをビデオ通話を使って行うということです。
確かに、そこに需要はありそうです。ただし、初診は対面が必要です。
そこをどのようにしてクリアしていくのか?
一方にビデオ通話を導入することは可能だか、患者さんのほうの端末に
ついてはアプリ対応なのか?そのあたりの詳細が気になるところです。
詳しくは
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