オリンパスといえば、内視鏡のトップメーカー。
ただし、その経営体質は、以前もトラブルがあった。外国人社長の件である。
今回は、2件連続。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00010000-wordleaf-soci
社内弁護士が
オリンパスを相手取り訴訟
ということです。現時点では詳細は明らかになっていません。
中国子会社の不正ということです。
加えて、
十二指腸内視鏡による検査・治療後、欧米の患者190人以上が
抗生物質の効きにくい薬剤耐性菌に感染していたことが分かった。という
ことです。詳しくは明らかになっていませんが、隠ぺいの結果
このような訴訟が起きているらしいです。なんでも
ことなかれ主義が充満すると最終的には、大変なこと。
すなわち、最初からキチンとしておけばよかったという
ことになります。それは小さな組織でも同じです。
危険な兆候は必ずある。それを見逃さないこと。
小さなうちに予防する方法を考えてオープンに処理したほうが
結果的には痛手が少なくて済むということでしょうか。
せっかくのブランドが地に堕ちてしまいます。
もったいないことです。
https://www.sankei.com/life/news/181126/lif1811260010-n1.html
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