医師の偏在対策の一環が始動か・・・
海外の医学部卒で医師になるルート、「議論をしていく必要」と厚労省の佐々木課長
面白い議論が出てきました。
まずは、都市部への偏在への対策。
第二に、診療科別の偏在への対策。
ここは、いろいろな対策がでて、専門医制度で
やるとか、国立大学は、地方への勤務を義務化
するとか議論されています。
しかし、重要なことはまず、やってみることでは
ないでしょうか?
やってだめなら、次は修正すればいい。
そうやって、徐々に制度をブラッシュアップ
していくべきです。
また、海外の大学の医学部を出て、日本の
国家試験を受けて、医師になる人が年間
100人になっている。
これも面白いです。
このような人がどんどん増えていけば
日本の医療も面白くなりそうな気もします。
中医協ニュースがあるとは知らなかったですが
興味のある情報です。
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