がんを尿1滴から発見 「線虫」のスゴ技を実用化へ
がんを尿1滴から発見 「線虫」のスゴ技を実用化へ
面白い方法で、癌が発見できるようです。
このようなことに関心を持っている人は
知的好奇心が極めて高い人だと思います。
いろいろなことに関心があって、自分の研究や
仕事に役立つことはないか?
または、今までに気づいてないが、面白い
発見はないかと、気持ちを巡らせているのでしょう。
今後、このようなことがノーベル賞につながる
発見になると面白いですね。
ただ、昨日のクローズアップ現代での
ノーベル賞受賞の吉野フェローが言われて
ました。「今回の発明は100万分の1だったと。」
ということは、100万回の思考のトライがあった
ということ。別の意味でも言われていたのは
「でも、1回失敗すると、次はそれを生かして、
もっとうまくやるから少しづつ効率が上がる。」
ということも言われてました。
最初の1回目の失敗と、99万9999回目の失敗は
このような意味で大きな違いがあるという
ことですね。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000165787.html
Comments are closed