「がん」を瞬時に判定するAI登場、正答率は病理専門医に迫るほど
ついに「がん」の病理診断もAIに任せる時代が到来しそうだ。
AIブームの波はかなり高い印象。
まだまだ、医療分野では続きそうな感じがする。
確かに、今まで、医師の勘と、経験に頼った部分も
あった分野では、膨大な蓄積データによって
瞬時に学習が終了してしまうだろう。
というのは、例えば、ケンブリッジ飛鳥が
いくら足が速くても、佐川急便や、ヤマト運輸が
採用しないのと同じように、いくら、暗記力や
事務処理能力が高い、人間がいても、もう
AIには太刀打ちできないということです。
それはアインシュタインでも同様でしょう。
比較の次元が違うということです。
今後は医療分野だけではなく、多くの分野で
それは起きてくる。確かに、ググればわかることを
大学入試で聞くことはナンセンスであり、
今の、日本の大学入試自体が古いコンテンツ
になってしまっているということは紛れもない
現実です。
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