オンライン診療、壁は厚労省　医師会へ配慮にじむ

もう、オンライン診療が言われだして随分と

時間がたった気がします。

しかしながら、まだまだ、抵抗勢力が

いろいろと存在しているようです。

それは、これまでにあった既得権益を

守りたいという人たち、自分の利益を

確保したい、また、その人たちにご機嫌を

損ねないようにしたいということなのでしょうか？

しかし、いずれは、大きな時代のうねりの中で

飲み込まれていってしまう運命です。

病院へ、持病を持つ高齢者行けば行くほど

リスクは上がります。

その証拠に、今、街のクリニックの外来は

閑古鳥です。

必要のない人たちが、単に、薬が欲しいという

理由だけで通院していたということが

白日の下に晒されてきています。

もう、無駄な医療に、時間を費用を浪費する

時間はありません。

今必要なことに医療資源を振り分けて

最も効率を上げる時代がきています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57597170S0A400C2EA2000/