元厚労省技官が断言「1カ月自粛してもコロナは収束しない」
木村 盛世先生の意見には原則として
賛同せざる得ないでしょう。
テレビでも、東国原元宮崎県知事と
討論していましたが、全く問題に
なりませんでした。
東国原元宮崎県知事は十分な準備
不足で、木村 盛世先生の意見
「集団免疫を得るには、人口の6~7割程度は、新型コロナに感染しなければいけません。
日本は、諸外国に比較して致死率は低いですが、死者は数十万人単位になるという試算
もあります。“医療崩壊” の危機は、ひっ迫した問題です」
木村氏は、次のような方向転換の必要性を説く。
「全員予防ではなく、重症化しやすい人、基本的には高齢者に政策のターゲットを
絞るべきです。若者の行動自粛ではなく、いかに高齢者が人との接触を減らせるか
に焦点を当てるべきだと思います。
それ以外の人は、なるべく普通に暮らしながら、集団免疫の獲得を目指す。
賛否両論あるとは思いますが、真っ向から否定することではないはずです。
いずれは、ほとんどの人が感染するのですから、陽性患者全員を隔離するのも非現実的。
同様に、日々の新規感染者数に過剰反応するのも、意味がないと思います」
これは、別に難しい論理を言っているわけではないので
テレビの前にいる人はほとんど理解できること。
これに反論することはポジショントーク(忖度する話)が
あってテレビに出ているからではないでしょうか。
正論を受けとめて、現実から逃げないで、自分の得になる
ことを発言するキャスターをテレビに出さない方針を徹底するだけで
国民はテレビを信用するはずです。
今のテレビはうそのオンパレードで信用が揺らいでいることは
作っている人も、出ている人も良く理解しているはずです、
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200502-00010001-flash-peo
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