院内感染への不安から、患者の受診控えが加速。開業医の一人は「補償なしでは立ち行かない」と打ち明ける。

感染恐れて患者が激減。「補償なしでは焼け野原に」 開業医が訴える、もう一つの「医療崩壊」【新型コロナ】

いろいろな見方があるようです。

不要な外来受診が大きく減っているようです。

確かに、薬をもらうだけの受診は不要です。

現実には、そのような患者さんが多かったということでしょう。

しかし、医療機関側から見れば、

特に、外来診療のみに頼っている

クリニックは、病棟からの収益が無いので

外来が減少すると、大きく収益が毀損されます。

しかし、だから、補償してくれとは言えません。

なぜなら、医療機関は開いている前提だから。

米国などを見ればよくわかるのは、

医療機関へ行くと、前払いでお金が

必要です。これは、風邪などでは、あるいは

慢性疾患では医療機関を受診しないからです。

その分、悪化してから、来るので、今回の

場合は死者が多いのではという推論も成り立ちます。

どちらがいいかは今は言わないとしても、

日本人は国民皆保険でこれまで守られてきた。

それは国民だけでなく、医療機関も守って

きたということです。

但し、これは、当面は、様子見という形になるのでは

無いでしょうか?

持続化給付金や、雇用調整助成金が当てはまるかは

分かりませんが、まずは、そこで申請するしかないのでは

無いでしょうか。

多くの日本人がこれまで経験したことのない事態に

直面しています。

自分で自分の未来を切り開いていく自覚が

全ての大人の日本人に要求されています。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ebb98cdc5b6bf83abbb1ace

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