山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」
「人類は滅ぶ可能性がある。」
今回の、新型コロナウイルスが人が操作して生まれた
という証拠はどこにもありません。
また、そんなことをする人や、国があったら大変です。
しかし、自国の情報を隠蔽して、その間に、マスクを
輸出禁止にして、医療資材を大量に輸入するような
自分だけの為に動くようなことを誰かが行っていたら
それは嫌われます。
株式市場でも、インサイダー取引が重罪になると同様です。
それとは別に、山中先生の話は心に沁みます。
「山中 僕たち人類は、1000年後、1万年後も、この地球に存在する生物の王として君臨していると思いがちですが、
自明ではありません。1万年後、私たちとは全然違う生物が、地球を支配していても不思議ではありません。
しかも、自然にそうなるのではなく、人間が自らそういう生物を生み出すかもしれません。
うまくいけば人類は地球史上最長の栄華を誇ることができるかもしれないし、一歩間違うと、
新たな生物に地球の王座を譲り渡すことになります。
今、人類はその岐路に立っていると思います。ゲノムを変えることだけではありません。
大きな電力を作り出すことができる原発ですが、ひとたび事故が起きると甚大な被害が発生します。」
生命科学の分野だけでなく、人間は好き勝手なことをしてきたが
全てが正しいわけではなかったし、今後も多くの
間違いを犯す可能性があると認識しないといけない。
それは世界中の人が良くわかるきっかけになったと思う。
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