本当に、イギリスはワクチンで終息したのか?

終息イギリスの半数の新規陽性者で医療崩壊の日本って?

いろいろな見解がある中で、

人口比で比較するとわかりやすいという事例です。

「日本の2.5倍の新規感染者で勝利宣言!!!

している。それに比べてわが日本は欧米と比較したらさざ波どころか第1波も来てない

レベルで経済がガタガタです。医療崩壊、医療崩壊というが、コロナが終わったとしている

イギリスの半分以下の陽性で医療崩壊っておかしいと思わないの?

どう考えてもコロナが怖いわけではなく、怖いのは脆弱で融通の利かない医療体制でしょ。

廃藩置県のときから狭い県の間で融通もしない。

医者を増やすのを拒んできた医師会は「お前らの気のたるみでこのざまだ。医療を守れ」を連呼しています。

イギリスの現在は日本の第3波のピーク時と同じくらいですよ!!」

こちらのジャーナリストの方が語っているのが

日本では騒ぎ過ぎではないか?

という意図でしょうか。

確かに、この2020年~2021年については

どこにウイルスと感染者がいるかわからないから

常にマスコミの情報に惑わされてきたことは事実。

これほどまでに、情報に振り回されたことは

世の中的には珍しいと思われる。

特に、テレビが情報収集の中心である高齢者は

恐怖におののいてきたことでしょう。

しかしながら、ふたを開けてみると

国によって深刻度や、受け止め方が大きく

異なるということでしょうか。

しかしながら、免疫力が高い人や、抵抗力がある

人にとっては、たとえ感染してもそれほど

重症化しないケースが多いようです。

それをどう捉えるのか?

しかし、急激に重症化する人もいる。

それを深刻に受け止め、事前に準備するのが

日本の医療の形だからということでしょう。

確かに、責任を持って隔離して、ということを

考えると、また、どこに重症化する人がいるか

わからないために、念には念を入れてと考えると

十分な病床確保は日本にとっては重要なこととも

思える。

但し、去年も、夏が終わって、

「オリンピック開催できたんじゃないか?」

という意見もあったように時期的には

収まりやすい季節だとは思います。

https://agora-web.jp/archives/2051072.html

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