最初は何のための、受け取りシステムか不明だったが、うまく行けば面白い取り組みになる可能性が・・・
アインHD/セブンイレブンと処方箋医薬品のロッカー受け取り実証実験
実証実験は、まず患者がアインホールディングスの調剤薬局に処方箋を提出。
薬局では薬剤師が服薬指導を行った後、処方された薬をセブン-イレブン内にあるPUDOステーション(ロッカー)に納品し、
患者はロッカーから薬を受け取る。その後、薬局は受け取りの確認を行う。
一見、なぜこのような試みが行われるのか?
意味が分からなかったが、人の接触を減らすためだと納得が出来た。
加えて、このような仕組みが将来は、他の分野にも導入される可能性が
ある。
今は、宅配便は遅い時間に来られるのも嫌だし、
配達する方も嫌だと思う。それをもっと簡単に代行出来ていく仕組みがありそうである。
未来の私たちの生活は、このような発想の積み重ねでより良くなってきた。
コロナで、退化したように見える生活も、工夫次第で
より時間とコストの節約につながることも可能だと今回の試みを見て思った。
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