オンライン初診、かかりつけ医以外も可能に 厚労省案
初診からオンライン可能に 恒久化向け指針改定へ―厚労省
オンラインの初診は原則かかりつけ医が行うとしたが、別の医師が患者の紹介状や
健康診断結果などの医療情報を把握し、診察できると判断した場合も可能とした。
患者の情報がない場合は、診療と別に事前相談が必要となる。
深刻な病気につながる強い腹痛や胸痛、吐血などの症状は「オンライン診療の初診に適さない」と定め、
対面診療とする。
非常に基準が曖昧な内容だと感じます。
このような時は、法律の盲点をつき
WEBマーケティングに強い医師、もしくは
同様の医療経営者が一気に患者さんを集めて
独り勝ちする可能性があります。
なぜなら、一般の人は法律には詳しくないからです。
お腹や、胸の痛みで苦しんでいる人は
日本中で、相当数います。
そして、スマホ世代50代以下の
人は、苦しい時には、スマホで
上位に表示される、沖縄の先生に
頼る可能性があります。
WEBマーケティングに詳しい
先生なら、日本中の初診の患者さんを
総取り出来る可能性があります。
但し、オンライン診療でしっかりとした
診療が出来る自信、知識、経験がある医師
である必要があります。
それでも、そうでない方も参加するでしょう。
なぜなら、日本中の患者さんを、即ち、網走から、那覇の
患者さんを診ることも可能になるからです。
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