飲食店に時短営業等求めず…富山県知事「医療体制ひっ迫していない」

飲食店に時短営業等求めず…富山県知事「医療体制ひっ迫していない」

新型コロナウイルス感染の高止まりが続く中、富山県の新田知事は1日、

「医療体制はひっ迫していない」として、飲食店への時短要請などの

強い行動制限は設けない考えをあらためて示しました。

1日の県議会で、新田知事は、「一律の行動制限や時短要請などは、

県民に大きな影響を及ぼす。医療提供体制はひっ迫していない」と述べ、

まん延防止等重点措置の要請をせず、飲食店への時短要請などの

強い行動制限は設けないとしました。

その上で、「ワクチン接種を進めることで、重症化の予防に万全を期す」

と述べ、感染症対策と社会経済活動の両立を図る姿勢を強調しました。

首都圏や、都市圏に在住していると、店舗の休業、又は

廃業が当たり前のようになっています。

しかしながら、ある程度人の接触が少ないように努力している

地域では通常通りの生活を送っている地域もあるということです。

これまで都会は、ある意味人の集積で恩恵を被ってきました。

手の届くところになんでもある。仕事も、遊びも、観光も

子供の教育機関迄、ありとあらゆるものが揃っていました。

しかし、この2年半でその方向性に急なブレ―キが掛かっています。

私自身、全く予想していませんでしたが、私が日頃読んでいる

知の巨人と言われる人達もその本の中でも予想すらしていませんでした。

ということは、誰も未来のことは予想できないということです。

目の前のことを個人的に長期の視点を持って粛々とやっていく

ことが重要です。

そして、今、現実に起きていること。

ウクライナ危機と叫ばれていることも、日本国内の

殆どの人が人づてです。誰も見ていない。

テレビや、新聞報道を信用することはここでは意味を

為しません。誰が正しくて、誰が悪いかはテレビを

作っている人も知らない。

本当に現地に行った人だけの意見を信用すべきだと

思います。

却って、富山県知事の判断は正しくなされていると

思います。他県に流されていないということです。

https://nordot.app/871348028654387200?c=113147194022725109

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