オンライン診療についての議論が多くの
場所でなされているようです。
「緊急時に概ね30分以内に診察可能な体制を整えていること」
の意味は、近隣の方という意味なのか?
せっかくの遠隔地での診療ができないという
事なのか?なんとも解釈が難しいようです。
また、
特定疾患療養管理料や難病外来指導管理料、生活習慣病管理料
など、10種類の管理料や指導料のいずれかを算定している患者
のみということで、なんとも要件が厳しいようです。
耳鼻科、眼科、精神科などの定期的に処方だけの
人は除外されて患者の利便性は考慮されていないようです。
次回以降に期待は持ち越しのようです。
日経XTECH
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/040100163/040100001/?ST=nxt_thmit_management&P=1
https://careerdemedical.com/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%91%E5%8C%BB%E7%99%82%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%A1%BE%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E%E9%96%8B%E5%82%AC/
オンライン診療が、今後の診療報酬の流れの
中で、注目の部分になりそうです。
かかりつけ医療研究塾でも議論が期待されます。
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