医療機器ベンチャー、アイリスのCEOであり、医師である
沖山氏が熟練医師の診察スキルをAIを活用して行うことに
挑戦されています。
「将棋や囲碁の世界では、棋士が対局中にAIの力を借りることはできないが、
医療の世界はそれとは違う。患者の命を救うためなら、テクノロジーの活用を
ためらう理由はない。AIを搭載したツールで医師を支援できる時代が来れば、
そのツール込みでその医師の能力と言えるだろう」(沖山氏)
確かにその通りだと思います。
多くの現場で、正しい判断が迅速にできるようになると
将来にわたる医療費の削減、医師不足の解消に向かうのでは
無いでしょうか?
日経デジタルヘルス
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/327441/090600554/?ST=health&P=1
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