人工知能の活用の話です。
医療分野でも、
（1）ゲノム医療
（2）画像診断支援
（3）診断・治療支援（問診や一般的検査等)
（4）医薬品開発
（5）介護・認知症
（6）手術支援
などで、かなり定型的、定量的な部分で分析分野
で医師の手間が減らせるのではないかということです。
加えて、まだ、全幅の信頼を置くまでに至らないという
ことも言われています。
確かに、生身の人間も多く間違いを犯すこともあります。
しかし、AIであれば遅刻したり、二日良いになったり
しない分優秀かもしれません。
しかしながら、こと、今回のAIについては当事者が
想像していたより進化、実用化の速度が随分早い
感じがします。一向にブームが衰える感じが
無いのは私だけの感覚ではないと思います。
Comments are closed