東京都豊島区　クリニック　常勤医師求人概要【精神科・神経内科】

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院内体制について
当院には医師だけではなく、看護師・精神保健福祉士・管理栄養士等のコメディカルスタッフがおり、状況に応じて支援に加わり、環境調整やケースワーク等のチーム医療を提供しております。

認知症や精神疾患が疑われ、医療に繋がっておらずお悩みの方には、看護師や精神保健福祉士が事前に訪問し、医療に繋がるよう支援しております。

認知症診断と治療の流れ・検査内容について
認知症の診断と治療に関しては、事前に看護師や精神保健福祉士がご本人やご家族と面談し、症状や困りごとを伺います。その後、医師が診察し心理検査や血液検査、画像検査（連携医療機関にて頭部CTや頭部MRI、脳血流シンチグラフィー、心筋シンチグラフィー、脳ドーパミントランスポーターシンチグラフィー）等を施行します。その後、診断結果をお伝えし、薬物療法や診断後支援をしてまいります。

訪問診療について
【訪問体制】
診療アシスタントor看護師が帯同いたします。
運転も帯同者が行いますので運転が苦手な先生も歓迎です。
【必須手技】
尿バルーン交換

外来について
外来は完全予約制となっており、一日10名ほどの患者様がいらっしゃいます。

医師体制
現院長・センター長：男性医師（認知症サポート医）50代

副センター長：女性医師（日本精神神経学会精神科専門医、精神保健指定医）30代

常勤医師：男性医師（精神科）30代

他非常勤医師内科医師３～４名（精神科・神経内科・内科）

ドライバー2名、帯同事務員2名。

求める医師像
【資格について】
神経内科や精神科の先生で認知症の確定診断が可能な方。
認知症専門医をお持ちの先生がベター
※認知症確定診断ができる先生であれば。

年齢は30代～50代まで。
初期研修終了後、10年以上の認知症の臨床経験を有している精神科・神経内科医師。

訪問診療・在宅医療・地域医療への思いがある先生歓迎

患者様やご家族様とのコミュニケーションや多職種との連携を大事にしてくださる先生を歓迎いたします