「うるさい患者ほど治りやすい」・・・自分の病気と薬のことは勉強するように。
新田クリニック院長の新田國夫医師はかかりつけの薬局とともに、かかりつけの医師を持つことを強くすすめる。
「専門医は自分の専門領域でのみ、患者を診察するため『今のんでいる薬は治療に必要だ』と言うでしょうし、
専門外の病気でのんでいる薬はおそらく減らせない。求められるのは、その人の生活を含めて全体を見てくれる、
かかりつけ医の存在です。個人の状況に応じて不必要な薬を判断し、患者と相談することで最小限にすることが
できるでしょう」(新田さん)
調剤薬局で、よく、他の薬を飲んでいるか聞かれます。
飲み合わせが悪いものもあるようです。
https://blogos.com/article/366862/
いずれにしても、今までは、薬や、症状のことは
医療関係者にしか、わからないことが多かった。
しかし、今の時代は、自分の飲んでいる薬くらいは
検索すれば出てきます。最低限自分の、病気と、飲んでいる
薬についてはよく理解していた方が患者としては安心感があり、
また、特に長く飲む場合はどうなるのか?ということも
十分に理解したほうがいいでしょう。
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