救急医が新型コロナウイルスワクチンを打って起きた体験談
救急医が新型コロナウイルスワクチンを打って起きた驚くべき現象
救急医療の先生が、新型コロナワクチンを接種した際の
体験談を、記事にされています。
驚くべきという現象はないとは思います。
今まで、一般に報告されている、
筋肉痛、などがあったようです。
「接種後数時間は特に変化もなく、通常業務を継続しました。発熱もアレルギーもありませんでした。
変化があったのは接種当日の夜からです。筋肉痛がきました。激しいものではありません。
ダンベルを用いた筋トレ、三角筋をいじめ抜くようなラテラルレイズ(サイドレイズ)を
やりまくったとき程度のものです(分かりにくい説明だ)。筋トレ好きな人なら分かって
くれるのではないかと思いますが、久々にトレーニングをした翌日に、
「三角筋が痛くて肩関節の外転がきついな」という程度です。腕が上がらないことはないです。
筋トレ後は、「強くなってくれよ」と願掛けしながら痛みが引くのを待ちますが、
ワクチン接種後は「効いてくれよ」と願いながら待つしかありません。」
こちらの先生には大きな副反応はなかったようです。
しかし、あとの文章で、アルコールを摂取すると
相当酔いが回るということでした。
この程度の、副反応であれば、新型コロナウイルスに罹って
入院などを経験するよりは、随分とメリットが大きいと感じます。
確かに、報道も、以前の、パニック的な報道よりも
オリンピック開催と、まん延防止対策に移っています。
こうやって、徐々に、町も平穏を取り戻していくのでしょうか。
まだまだ、油断できない状況ですが、
ワクチンが早期により多くの人に回ってくることを
祈っております。
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/series/yakushiji/202103/569531.html
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