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ドクターとしてのご経験を活かし、末永く活躍を続けたいとお考えの先生へ
日本の慣習の中で生き続ける定年制を
仲間と一緒に打ち破るための研究会があります。
オンライン診療、AIによる診断、遠隔での手術、その他数多くのメインストリーム以外のオンラインクリニックも含めた医療ビジネスを共同で研究し、それぞれがお互いを応援しながら協力し実践していくことで、成功を目指していくドクターのための研究会があります。
第一に、 医師会員同士がフラットな関係
世代を超え協調し、協力して実践する。
過酷な勉学と、鍛錬の期間、厳しい研修期間を経て、経験を積んだ後も、多くの難局があります。医局の中では、抜けられない上下関係があります。絶対服従の徒弟制度がいまだに存在するのは世界広しと、いえども日本の医局制度くらいではないでしょうか。
最近は、多くの業界で修業と言われる期間は大幅に短くなっています。ドクターもセカンドキャリアについては、世代を超えて協調し、協力して実践する時期に差し掛かりました。それを具現化したのがドクターセカンドキャリア研究会です。
では、ドクターセカンドキャリア研究会は今までの、キャリアの構築方法とは何が違うのでしょうか?
でまず、第一に、医師会員同士が全くのフラットな関係であるということです。これまでの徒弟制度という呪縛からは解き放たれた関係性を築くことが出来ます。確かに、医師として経験と実績に裏打ちされた信用は極めて重要です。しかしながら、それ以外の部分、新しい技術、新しい考え方などは、若手の方が詳しく、先を行っている部分も多々あります。
そのような、世代間の長所、短所をお互いに補うことが出来ることも、ドクターセカンドキャリア研究会のフラットな関係性の中で生み出していくことが出来ます。
また、ドクターセカンドキャリア研究会の共同研究に参加することで、これまで接することが無かったベンチャービジネスを起こした医師や、医療業界で新しい波を起こしている起業家に会って、直接話を聞くことが出来ます。
雑誌や、ネット情報でしか聞くことが無かったリアリティの無い世界も、直接オンラインミーティングで顔を見て話しを聞き、質問し、また時にはオフラインミーティングで意見交換することが出来れば、自分自身のフィードバックに役立ちます。
その中で成功法則や、パターンを認識することで、自ずと行動様式も変化してきます。
さらなる 飛躍を目指す
ドクターセカンドキャリア研究会参加者の声
20年前迄は、医師免許を取得した後は、大学病院、中核病院を経て、教授や院長職になる事を目指すことが王道でした。
しかし、時代は大きく変わり、20代から30代で、ベンチャー企業を興し、大手企業に売却する、又は、上場してエグジットする。そして、そのあとに、改めて、医師としての仕事のために勉強を始める人も増えています。それも、人生100年時代が視野に入ってきたということもあります。
事実、ハードワークは若いうちでなければ出来ない特権です。例えば、弊社で登壇実績のあるフリクシーの代表である吉永医師は大学時代から起業し、WEB問診のパイオニア「メルプ」を開発し、全国のクリニック800か所以上で導入実績を作りました。現在は、大手企業と提携して、エンジニア、営業を増やし、さらなる飛躍を目指されています。
以下は、ドクターセカンドキャリア研究会に参加された方のお声の一部です。
30年前医師になったとき、開業することは全く想像していませんでした。
しかし、開業準備を始めて3年でクリニック院長として、毎月600名以上の、かかりつけ患者さんを診るようになって自分自身で本当に驚いています。
研修後に、医師以外の仕事で、週3日働くことは考えていませんでした。
経営者の視点で医療経営を学ぶことは、管理職経験には重要でした。
医師としての見聞や知識を医療以外の分野へ
極めて将来性を期待される医療業界
確かに、医師免許を取得したのは安定した報酬を得るためということもあるかもしれません。
しかしながら、もし、一度、医局や、大病院の外に出て、起業、或いは、開業したとしても、医師としてのリスクはほぼありません。なぜなら、日本国内で医師免許を持てば、全国どこでも、時給1万円でアルバイトを探すことは決して難しくはないからです。
1週間32時間働けば、年間1,664万円の報酬です。
ここにはリスクはありません。もし、悩んでいるというならば、それは、単なる動きたくないということの理由付けだと思います。但し、そのような気持ちに陥ることはよくわかります。なぜなら、日本の教育は横並びで、同期就職から定年退職までを一緒に過ごすことが正しいと教えてきたからです。
一つの就職先にこだわることは安心感を得るということでは、いいかもしれません。しかし、古い日本の組織では、多くの大学も含めて、一握りのトップに情報が集まり、若いうちはどうしても、修業という位置づけで、目の前の仕事をこなすことに忙殺されてしまいます。それでは、広く世の中を見て、自分に合った仕事のやり方や、研究分野を見つける時間が取れません。
医師としての見聞や知識を医療以外や、関連する分野に広げていく人材が必要とされています。現在、日本国内は、ソフトバンクビジョンファンドを初め、ベンチャーキャピタルからの多くの投資資金が、ベンチャービジネスへ流れ込み始めています。理由は、長引く低金利、そして、AI,VR,5Gなどの先端技術を利用して、それぞれ別の分野と結びつけるマッチングの機運が盛り上がっているからです。
若手の起業家の中には、出口戦略として、大手企業に、会社を売却する。もしくは、上場し、キャピタルゲインによって20億円以上の資産を築く人も少なくありません。
その中でも極めて将来性を期待されているのが医療業界です。
日本のベンチャー投資ブームはそれほど長くは続かないと言われています。ですので、今すぐに出来る事は先ずは情報を集めることになります。
ドクターセカンドキャリア研究会
研究会の概要と活動
今回のドクターセカンドキャリア研究会は弊社主催の「かかりつけ医療研究塾」から派生しています。
これまでの「かかりつけ医療研究塾」のセミナーのダイジェスト版はこちらです。
オンラインとオフライン
ドクターセカンドキャリア研究会は、会員制です。
隔月で、オンラインミーティングを行います。
オンラインミーティングでは、ゲストを招待して、医療関係で目覚ましい業績、実績を上げている方にインタービューして質問会を行います。
オフラインでは、年間4回の春夏秋冬の季節に応じてオフラインミーティングを行います。
ここでは、ゲストスピーカーの招待も行いますが、医師として成功したビジネスモデルを持つ方にプレゼンテーションを行って頂きます。
そのような活動の中から、医師としてのセカンドキャリアのチャンスが生まれてきます。
主な研究会の活動
オンラインミーティング
隔月のオンラインミーティングへの無料参加(ゲストスピーカー有・無両方があります。)アーカイブ動画視聴
これまでのオンライセミナー及び、 セミナーアーカイブ動画の視聴スポット勤務
会員の関係する医療機関での スポット勤務出来る権利メルマガ・冊子が無料
定期的に発行される会員向け メールマガジン・冊子の無料お届けMVPの表彰
年間で優れた活動及び、発表、報告を行って頂いた方に、ドクターセカンドキャリアMVPの表彰これまでのオンラインミーティングへの参加メンバー
大城 堅一
星の砂オンライン在宅医療実践会 講師
医療法人社団星の砂 理事長
沖縄県出身 昭和薬科高校 浜松医科大学卒
16年以上在宅医療に携わり、現在も600名上の在宅患者さんを診られている大城理事長は、試行錯誤の末に外来診療と在宅医療の両立をされています。
すべてを自分で組み上げてきた経験は、十分な信用に値します。
英 裕雄
かかりつけ医療研究塾 発起人
新宿ヒロクリニック 院長
医療法人社団三育会 理事長
かかりつけ医療に従事する開業医師、かかりつけ医療を目指す勤務医師が切磋琢磨し研究を行うための研究会の発起人
吉永 和貴
株式会社フリクシー 代表取締役
非常勤医師として勤務
セミナー登壇医師:WEB問診導入実績800医院以上。
WEB問診「メルプ」を全国展開する
株式会社フリクシー 代表取締役 医師
慶応義塾大学医学部卒業
研究会参加方法
会員登録の方法
ドクターセカンドキャリア研究会に参加するには、登録が必要です。
まずは、下部のフォームから、お名前と、メールアドレスの登録をお願いします。
返信メールにて、詳細と、登録方法とリンク先を送付させて頂きます。
そちらに必要事項を入力して送信をお願いします。
その後、医師資格審査などを経て、正式登録となります。
セカンドキャリアを作る為には、時間が必要です。
そして、将来の自分に対しての想像力も重要です。
しかし、大切なことはこれまでと全く違うことをやるのではなく、今の延長線上で出来る事を考えて生み出していくことです。
れは一人でも出来る可能性があります。しかし、同じ方向を向いた仲間がいた方がより早く適切なゴールを見つけることが出来ます。
ですから、一人で行う研究よりも、仲間と一緒に共同のチームでセカンドキャリアという作品を作り上げることは楽しみであり、新たな挑戦でもあるのです。
少しの時間を共同研究者としてドクターセカンドキャリア研究会に費やしてみることをお薦めします。
詳細をお知りになりたい方は上記のフォームにお名前、メールアドレスを記載して送信をお願いします。
折り返し、メールにて詳細を送付させて頂きます。