どうやって、自分のするべきことを見出すのか?社会への成果に出来るのか?
天皇執刀医が術前にTBSラジオ聞くワケ
天野先生の、時間の使い方、
仕事のこなし方についてよく書かれています。
言わずもがな、順天堂医院院長の天野先生です。
毎日、2つ以上のオペをこなすという中で
上手に、リラックスタイムを取られているようです。
これは、Googleの中でも同様です。
人は、ずっと緊張状態が続くと本来の力が
発揮できなくなると言われています。
ですから、Googleでも、就業時間の1~2割は
遊んだほうがいいアイデアがでるので、遊ぶことが
出来るようになっています。
ここは重要だと思いました。
”自分本位ではなく、公のために活動しなければならない。
そう考えて、患者さんに対して点ではなく面で接する、つまり個人プレーから、
病院全体を動かしたり開業医さんと連携するなど、組織的に対応する方向に舵を
切りました。その結果、より多くの患者さんに手術のチャンスが行き渡るように
なりました。”
自分がすべきことに集中する。
自分がするより、ほかの人がした方がいいことは
沢山あります。
そのようなことは、適材適所にして患者さん(企業の場合はお客さん)
に最大限のメリットを享受してもらうという姿勢は古今東西
ブレない方針だと思います。
アマゾンの方針も同様です。
買い物をしたいお客さんにとって、安く、早く、商品数が多い。
患者さんにとって、早く、安全な、治療を受けて、完治する。
このような方針が徹底している医療が必要ということ
だと思います。
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