仕事に疲れている医師たちへ。その疲労があなたのせいではない本当の理由
面白いブログ記事が
ありました。
かなりの確度で、現在の日本の医療の現状を
言い当てている感じです。
それぞれの立場で味方、言い分は異なるとは
思います。
また、その人の年齢によっても違うはずです。
但し、やはり、ここに付け加えるとすると
日本人の特性である一つの方向に流されやすい
ということが言えると思います。
欧米はそうならなかった。というのは、
医療を妄信しなかったと言えるのでは
ないでしょうか?
多くの国が日本のように、過剰な医療を
提供してこなかった。
そこは適切であるべきだという、また、
人の命に対する考え方もあるのでしょう。
ただ、いろいろな見地から、もう一度
原点に戻って真に必要な医療を考える
べき時期に来ていると言われているのでしょうか。
日本は、これから医療について、高齢者の
生活についてどうして行く気なのでしょうか?
それが、その場しのぎの政治家のパフォーマンスや
選挙の票集めの道具に使われることは無いように
して欲しいです。
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