医師求人募集要項

勤務体系

年収・給与体系

病院の特徴・概要

特徴

• 当病院は、那覇空港から車で30分足らずとアクセス良好です。昭和60年(1985年)2月にスタートし、一般救急から在宅までを中心に地域密着型、地域包括的な地域医療病院として当初40床のベッド数から地域のニーズに答えるべきと考え170床まで増床し、内科、外科、整形外科、眼科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、ドック健診、人工透析科等の診療科を設置、日々患者様を中心に診療を行っています。
• マルチスライスCT、MRI（1.5T）、心臓カテーテル検査、内視鏡、電子カルテなどの医療機器を備えています。高血圧症、糖尿病、腎不全の患者が増え、メタボリック症候群の増加に伴い心血管疾患患者、糖尿病性腎症より末期腎不全患者も増加してきています。 沖縄県の平均的な寿命は年々下がる一方です。予防医学が必要と報道されて健診がいかに重要か健康寿命を延ばす為にも日頃から地産地消の食生活、運動を心がけ大人の社会から変えていかなければなりません。今後も職員一同、急性期病院としての役割を自覚し、病院理念に沿って今後も邁進して行きたいと強く願っています。
• 心臓カテーテル検査、内視鏡検査、外科、整形外科、泌尿器科、脳神経外科の手術など実施可能な急性期病院です。
• 整形外科では年間510件（平成24年度）の手術を行っています。当院の特徴として、膝関節の鏡視下手術および人工関節、骨軟部腫瘍、脊椎変性疾患といった慢性疾患や待機的手術の割合が多い事が挙げられます。理学療法士26名、作業療法士5名、言語聴覚士2名と多数のリハビリスタッフが在籍するため、術後や急性期には日曜・祝祭日も休むことなくリハビリを行う事が可能で、術後経過改善・早期社会復帰に大変役立っています。平成19年に導入された1.5TのMRIが1日最大で15件施行でき、受診当日に検査を受ける事も可能となっています。平成22年には、腰椎・大腿骨頚部・橈骨の骨密度検査が可能なDEXA法骨塩量測定装置が、今年5月には64列CTが導入され、検査機器は充実しています。

概要

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